えっ⁉臭わない⁉感染予防型 仮設トイレ 『ZoneZero』シリーズ(洋式)

ジャパン・レジリエンス・アワード2025優秀賞受賞!

■特許取得!「感染予防型 仮設トイレ」とは

当社が開発した「感染予防型 仮設トイレ」は、すべてのモデルに共通して特許取得済の4つの衛生機能を搭載。
さらに、今秋発売予定の「えっ⁉臭わない⁉感染予防型 仮設トイレ『ZoneZero』シリーズ」では、快適性と使いやすさを追求した特許出願中の新機能を4つ追加し、仮設トイレの常識を覆す空間を実現しました。

感染予防型 仮設トイレ《全モデル共通の基本性能》
当社の仮設トイレには、以下の4つの特許取得済機能を標準搭載しています
① マイナスイオン発生・増強装置
⇒ 臭いやウイルスを分解し、室内と便槽内を清潔に保ちます。
② 低濃度オゾンによる無臭化システム
⇒ 臭い分子を原子レベルで分解。薬剤に頼らず安全・効果的に消臭。
③ シリコンフラッパー構造
⇒ 高い密閉性で、便槽からの臭気の逆流をシャットアウト。
④ボタン式自動水栓
⇒ 誰でも軽い力で操作可能。省水(1回約150mL)で衛生的。

また、本製品は災害時の衛生環境改善に寄与するだけでなく、能登半島地震の被災地域にて延べ150基以上の無償提供を通じて地域復興に貢献しました。

これにより、自治体や防災関係者からも高い評価を受けています。

 

能登半島地震被災地に設置された感染予防型 仮設トイレ


■特許出願中!「えっ⁉臭わない⁉感染予防型 仮設トイレ『ZoneZero』シリーズ」とは

 

えっ⁉臭わない⁉感染予防型 仮設トイレ『ZoneZero』シリーズの4つの進化機能
より快適な使用感とメンテナンス性を実現するため、『ZoneZero』シリーズには以下の4つの機能が追加されています。
① 床パネル
⇒室内の汚れをそのまま便槽へ排水。丸ごと洗える設計で清掃効率UP
② 拡張された便槽タンク
⇒ 汲み取り回数を削減し、運用コストと環境負荷を軽減。
③ 着脱式ステップ
⇒ ステップ幅2倍でお年寄りや子どもも安全に利用可能。バリアフリーにも対応。
④ 自動手洗い場
⇒ 一体型設計で動線をコンパクトに。室内排水処理で周囲環境も清潔

※2 日本産業衛生学会による作業環境基準(ほとんどの労働者に健康上の悪影響がないと判断される基準)ではオゾンの許容濃度として0.1ppm以下が示されております。

本製品で使用している低濃度オゾンは、人体に影響のない安全な濃度(0.1ppm以下)で管理されており、令和6年5月29日実施 特定悪臭物質 測定結果では、検出下限以下(0.025ppm未満)の数値となっております。