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“流せる×溜められる” 常設型スイッチング式 無臭トイレ

ふだんは水洗、
災害時はためて使う。

公衆トイレ、避難所、学校、工場など、建物の中にあるいつものトイレを、バルブの切り替えで災害時にも使えるしくみに変えます。断水や下水の被害があっても、仮設トイレの到着を待たずに、使い慣れたトイレを使えます。

ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)
ジャパン・レジリエンス・アワード2025
優良賞 受賞
「常設型スイッチング式 防災用無臭トイレ」として受賞
平時 ①②③を開ける → ふつうの水洗トイレ 施設の中のトイレ 水タンク 無臭化 ユニット 床 便槽タンク 汲み取り口 1 給水 2 3 下水管

● 緑=開 ● 赤=閉 1 給水用バルブ/2 止水用バルブ/3 下水管バルブ

POINT

3つのポイント

🚰

ふだんは、普通の水洗トイレ

3つのバルブを開けておけば、いつもどおりの水洗トイレとして使えます。

🔁

災害時は、2つのバルブを閉めて切り替え

止水バルブと下水管バルブを閉めると、汲み取り式のトイレに切り替わります。下水管が使えなくても、いつもどおり使えます。

🌿

ふだんから臭いと菌に配慮

無臭化ユニットで、日ごろから消臭・除菌のしくみを使います。特別な衛生管理はいりません。

600L

便槽タンクの容量

災害時は、ここにためて使います。

10人で40日

使える目安

1人1日3回、1回あたり約500mLで計算した目安です。

100L

洗浄用の水をふだんから備蓄

断水しても、便器を洗う水を確保できます。

150cc

1回の洗浄に使う水

わずかな水で便器の中を洗えます。

MECHANISM

切り替えのしくみ

緑の丸は「開」、赤の丸は「閉」です。災害時は②と③を閉めます。

平時 ①②③を開ける → ふつうの水洗トイレ 施設の中のトイレ 水タンク 無臭化 ユニット 床 便槽タンク 汲み取り口 1 給水 2 3 下水管

● 緑=開 ● 赤=閉 1 給水用バルブ/2 止水用バルブ/3 下水管バルブ

災害時 ②③を閉める → 水タンクで流し、便槽にためる 施設の中のトイレ 水タンク 無臭化 ユニット 床 便槽にためる 汲み取り口 1 給水 2 3 下水管

● 緑=開 ● 赤=閉 1 給水用バルブ/2 止水用バルブ/3 下水管バルブ

平時
  • ①給水用バルブ・②止水用バルブ・③下水管バルブを開けておく。
  • 通常の水洗トイレとして使えます。
災害時
  • ②止水バルブと③下水管バルブを閉める。
  • 内部の水タンクを使い、水洗式の仮設トイレとして一定期間使えます。

詳しい説明図

左が平常時、右が災害時です。オドレスファイ式無臭化ユニット(「無臭にする」という意味の造語)、各バルブ、洗浄用100Lタンク、床下の便槽タンクと汲み取り口の位置を示しています。

平常時と災害時の説明図。平常時は8Lの水が流れて下水管へ。災害時は止水用バルブと下水管バルブを閉め、150ccの水で便器内を洗浄し、便槽タンクにためて汲み取る
MERIT

もし、避難所のトイレがこのしくみだったら

これまで

  • 災害が起きると、避難所の前に仮設トイレが運び込まれ、並ぶ。
  • 届くまで、トイレが使えない時間ができる。

スイッチング式なら

  • 施設の中のいつものトイレを、そのまま使える。
  • バルブを切り替えるだけで、すぐに使い始められる。
01

仮設トイレの搬入を待たなくてよい

施設のトイレを、そのまま災害時に使えます。

02

使い慣れたトイレで、特別な指導がいらない

いつもと同じトイレなので、使い方の説明や管理の指導が要りません。

03

特別な衛生管理がいらない

日ごろから消臭・除菌のしくみを使っています。

04

備蓄トイレの置き場所を減らせる

防災用に備えるトイレの保管スペースを減らせます。

STORY

能登での支援から生まれました

令和6年能登半島地震で、臭わない感染予防型仮設トイレを被災地へ届けるなかで、私たちはトイレをはじめとする被災地の現状を見てきました。災害のときも、ふだんの暮らしとできるだけ変わらない環境であることが大切。そう考えて試行錯誤を重ね、このしくみが生まれました。

トイレのお悩み、まずはご相談ください。

台数・期間・設置場所・電源や給水の状況をお知らせください。購入・レンタル・お試しレンタル、どれからでもご相談いただけます。

インプる君とおハムさん